T保育園新築工事

こんにちは

森屋建設 生井です。

先月4月に保育園の新築工事を無事竣工しました。

工事期間は平成30年8月から平成31年4月の7カ月間

鉄骨造3階建ての保育園になります。

100人規模の園児さんが入れる面積があります。(延べ床面積790㎡)


内装では各教室や廊下等、

園児さんが通る場所は全て

木目調の腰壁が張ってあります。

 

3階の舞台がある大きい部屋で

工事期間中に仮園舎で過ごしていた

園児さん達が新しい園舎にて

無事に卒業式を迎える事ができました。

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建築ギャラリーを更新いたしました。

施主様のご協力をいただき、2016年~2018年の竣工写真を更新しています。

施主様と設計者様、携わった職人さん達の思いが一杯詰まっている建物です。

是非ご覧ください。

 

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休憩所とグランド整備を終え、竣工写真を撮影しました。施工前とまったく違う風景となりました。

休憩所です。外観は落ち着いた雰囲気で、スロープも設置しています。

 

 

 

 

内部から見えるグランドの景色が癒されます。お天気の時には日の光も入り中にいても外にいる気分になれます。

 

グランド整備をしてみると、畑だった時には気づかなたっか広さを感じました。

お散歩だけではなく、軽い運動もできる広々とした空間です。

 

今回、私は初めて木造新築の物件を担当させていただきました。

今まで改修工事が多かったのですが、新築は改修工事と違った面白さもありました。

設計の先生を始め、工事に携わっていただいた協力業者の皆様にはお世話になりました。

ありがとうございました。

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土木部の方の工事のグランド整備についてご紹介します。

畑だった場所に砕石を入れ表面は砂で仕上げました。また、建築同様砕石・砂はしっかり転圧しています。

伐根・伐採を行い、鉄板敷きの作業から始まりました。

奥のびわの木のみを残し、他の栗の木などは撤去しました。年数が経っているもので根深かったため、特に伐根は職人さんが苦労していました。

 

 

 

 

 

水の流れも考え、設定した勾配の高さに合わせて砕石を調整しています。

 

最後に砂を敷き、転圧したら完了です!

次回は竣工写真にて、完了した全景などをお伝えします!

 

 

 

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外部工事と並行して内部の工事を進めていました!

木工事の方で間仕切を建てています。

奥のスペースはトイレになる部分です。高齢者施設ということもあり、建具は車椅子に対応した間口になっており、床もほとんど段差のないレールを使用しています。

内装は床がフローリング、天井・壁が石膏ボードにクロス貼りです。

天井・壁にクロスが貼られると、雰囲気が変わりました。

クロスの色が白色なので、空間が広く感じます。

 

次回から、土木の方のグランド整備をご紹介します。

内部の仕上がりは最後の竣工写真にてご紹介しますので、しばらくお待ちください。

 

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