梁間の埋め戻しが終わり、1階部分の床になる土間スラブを打設しました。
今回は断熱性能を高める為にコンクリートの下に厚み25mmの断熱材を敷き詰めています。
敷き詰める事により建物内部の熱が床へと奪われる事を防いでくれます。
朝一からコンクリートを打設し、金鏝で仕上げるまでに夜20時までかかりました。
なぜ、そんなに時間がかかるのか?
まず、冬場で気温が低く、コンクリート下に断熱材・防湿シートが入っている為、
水分がなかなか逃げていかずにコンクリートがなかなか締まらない為です。
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