内装工事が始まり、最初の工事は間仕切り壁の下地になるLGS工事(軽量鉄骨下地)です。
LGS工事を施工する前に電気・空調・給排水の設備の配管・配線が施工されています。
天井の下地の間隔303mm毎、壁の下地の間隔が外周壁が303mm、
内側間仕切り壁が455mmの間隔で下地が組まれています。
上の写真は天井の仕上げ材を貼る前に
天井内に断熱材を敷設している写真です。
天井に断熱材を入れることで室内の冷暖房の効率を上げる働きもします。
特に夏場は天井内の温度がかなり上昇するので断熱材が必須です。