下地を組む工事ではシナ合板の割り付け寸法を考慮しながら、寸法を検討しました。また、設計の先生がお客様へ分かりやすく、描いたイメージスケッチを用いて職人さんと打ち合わせを行いました。
図面でなくイメージスケッチがあることで、お客さんへの伝達だけでなく、職人さんへの伝達としてもスムーズに行うことができます。
内部の壁はシナベニヤで仕上げました。
建具も取付をしています。
建具はタモ材という外部に強い木材を使用しています。また、大きなガラスも入るのですが、塗装を行う関係で写真は仮で板を入れています。