目黒木造新築工事 着手~竣工迄

ご無沙汰しすぎてログインの仕方も忘れていたwadaです。

ほぼ初投稿かもしれません。

年明けからあっという間に7月、梅雨も早々に明けて工事も完了してしまいました。

さかのぼっての投稿になりますが、

あれは昨年の10月、、、戸田晃建築設計事務所様にお邪魔して建築模型を拝見しながら基本図面から3Dでイメージを膨らませながら、お見積りの構想を練りながら協力会社の皆さんと打合せを重ねていました。

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お見積りが仕様確認や最終調整段階までまとまり、

12月 ご契約・地鎮祭です。

宮司様にご祈祷、祝詞を詠んでいただき、

たまぐし(榊【サカキ】)を奉納してお清めを皆さんととりおこない、

土地の祈祷と工事の安全を祈願します。RIMG0219

そしていよいよ着手準備です。

丁張り、位置出しを行い敷地との相関性、確認申請との紐付けを確認します。

寸法も確認申請どおり、これが建物に携わる職人さん、管理者にとっての全ての基準になります。

キレイな丁張りは見ているだけで『やるぞっ!!』って気持ちになります!

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基礎工事を経て、木軸の建て方です。

今回、鉄骨階段は現場内で溶接作業が無いように完成品をレッカーにて吊り込みました。

 

内装工事では大工さんを主体とし、お客様の使い勝手や品質を第一に一丸となって(ついには設計家である戸田晃建築設計さまにもお手伝い頂き、、、)仕上げました。

            

完工を向かえ、お客様にも喜んで頂き、施工に関わった皆さんにも是非思い返してもらえる様に竣工写真で撮影して頂いた仕上がりは、また改めて次回ご紹介させて頂ければと考えています。

一先ず、この場をお借りして

お施主様、戸田晃様、施工に携わってもらった全ての皆様に感謝です。

ありがとうございました。

 

 

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