2階のバルコニーへの出入り口に手動で開くオーニングテントを設置しました。

色が何種類もある中でお施主様が即答で決めてくださいました。

外壁が濃い色を使っている中で鮮やかなオレンジ色が冴えています。

自分としては今回の現場で気に入っているところだったのでブログにて紹介させていただきます。

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内部では内装工事を施工中ですが、外部では外壁塗装工事を進めています。

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今回の外壁は吹き付けによる塗装仕上げです。

上の写真は仕上げ色を塗る前のパターンを吹いている写真です。

このパターン吹きは模様を付けるだけでなく、材料自体が弾性なので防水の効果もあります。

この上に仕上げの塗料を塗っていきます。

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外壁の色は3色で色分けして塗装されています。

ワンポイントでお施主様が好きな色のオレンジ色が使用しています。

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LGS下地工事が終わり、続いて内部ボード工事に入ります。

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壁の石膏ボード張りの写真です。

今回は石膏ボード目地をずらす張り方を採用しています。

鉄骨建物は特に建物に振動が伝わりやすく仕上げのクロス下地であるボードのジョイントにクラックが入りやすい為です。

目地をずらすことでボード表面の強度が増しクラックが入りにくくなります。

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今回、天井の仕上げ材として使用しているのがジプトーンボードと言う、

化粧石膏ボードを使用しています。

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解体工事が終わり、土間コンクリートを打設しました。

内部:金鏝仕上げ   外部:刷毛引き仕上げ

Ⅰ

コンクリート打設後は養生期間を置き…これより外部は左官・塗装、内部は造作及び内装工事に入ります。

Ⅱ

まずは開口を塞ぐためにサッシの取付を行いました。事前に大工さんへサッシ取り付けにあたる下地を組んでもらいサッシをきれいに納めることができました。

サッシ廻りなど改修した部分の外壁は特に防水処理を入念に施工する必要があります。

既存の防水紙と新規の防水テープの重なり方を注意し施工しました。さらにはシーリング防水にてサッシ廻りを防水処理をしています。

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先日、あきる野市の方で道場の改修工事をやらせていただきました。

もともと花火資料館として利用していたところを道場にするという工事です。居合・空手の道場となります。稽古・昇級試験などもこの道場で行われます。

工事としては、武道ができるよう床を下地から補強し強度を上げる内容から始まりました。

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施工前写真です。収納も一部解体し、武道場になる床面積も増やしていきます。

 

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床を解体すると布基礎になっていました。次に土間コンクリートを打設する工事となります。

既存床の高さ寸法を各所でとり、設計の先生と相談しながら、コンクリートの厚みと高さを設定しました。また、現段階で床の仕上げ材と入口の敷居との取合いも考慮しつつ、ミリ単位で大工さんとの打ち合わせも行います。

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コンクリート打設完了の写真です。

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