内装工事が始まり、最初の工事は間仕切り壁の下地になるLGS工事(軽量鉄骨下地)です。

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LGS工事を施工する前に電気・空調・給排水の設備の配管・配線が施工されています。

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天井の下地の間隔303mm毎、壁の下地の間隔が外周壁が303mm、

内側間仕切り壁が455mmの間隔で下地が組まれています。

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上の写真は天井の仕上げ材を貼る前に

天井内に断熱材を敷設している写真です。

天井に断熱材を入れることで室内の冷暖房の効率を上げる働きもします。

特に夏場は天井内の温度がかなり上昇するので断熱材が必須です。

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外壁の建込みと屋根の施工が終わり建物の外観が見えてきました。

次回からは建物の内部工事及び外壁塗装工事です。DSCF6980

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社員旅行!

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先日、社員旅行でグアムへ行ってまいりました。

会社が『創業55周年』のため、国内ではなく海外へ!!

グアムは日本よりも湿気が多くじめじめしていましたが、海がとてもきれいでした。

また、現地の方が日本語がとても上手でびっくりしました。

仕事を忘れて…と思っていましたが、職業病でしょうか。

「あの道路うちの会社で舗装しましょう!」

「あそこの外壁にクラックが入ってます!」

など、グアムで現地調査のような会話もありました。

グアム2

残念なことに仕事の都合で旅行に参加できなかった社員もいましたが、充分に旅行を満喫することができました。

旅行中に協力して頂いた協力業者の皆さま、ありがとうございました。

そして、こういった旅行に行けるのも施主様を始め協力業者の皆さまがいてこそです。

一生懸命仕事をして、たまにこうして旅行に行ける環境。

この55周年をまた新たな1歩として、精進してまいります。

今後ともよろしくお願い致します。

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外壁ALC工事が終わり、次は屋根工事です。

今回の屋根は高い防食性のあるガルバニウム鋼板(厚み0.6mm)を使用した

折板で屋根を施工しています。

タイトフレームと言うW型の金物を先に鉄骨に溶接で固定し、

その上へと折板を並べていきます。

固定方法はタイトフレームの山の部分が剣先のような凸になっている部分があり、

その部分が折板を貫通し、ナット、座金、パッキンで締め付けて固定していきます。

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鉄骨工事が終わり、次は外壁ALC工事に入ります。

ALCとは軽量気泡コンクリートの事を言います。

内部に気泡が入った、断熱性、耐火性が高い外装材です。

今回は厚み100mmのALC板を使用しております。

加工物もありますが基本は幅600mmの長さ4000mmのALC板を建て込み、

外壁を作って行きます。

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