型枠のセパレーター取付状況です。

今回の建物は1階部分が半分地下になります。

山留めの矢板がそのまま外側の型枠になる為セパレーターの受けを取付します。

通常は余掘りを行い外部の型枠を施工するスペースをつくりますが、今回は敷地と建物との距離が狭く余掘りが充分に取れないので、この工法を採用しております。

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防湿フィルム敷き状況です。
表面がいかに乾いていたとしても土の中には水分が含まれています。
土間や耐圧スラブの下に敷くことで湿気が上がってこなくなります。
引き続きこちらは均しコンクリート(捨てコンクリート)打設完了時です。
墨出しや型枠の固定などに50mmのコンクリートを打設します。
今回はこの上に防水処理も行います。
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皆様はじめまして。 森屋建設の矢部です。

私もブログ更新していきますのでよろしくお願い致します。

 

ギャラリーでも紹介している、日野宿山屋敷の2期工事が始まりました。

七番館という建物の一室を音楽スタジオにするという、防音工事を行なっています。

間仕切りを新たに施工したり、建具が付くことで、以前とは違った一室に変化しています。

 

 

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砕石地業が始まりました。

今回の基礎は地中梁と耐圧スラブになります。

砕石天端をレベルにて確認し水平に均していきます。

基準の地盤面(グランドライン)からの深さは建物自体の高さに関係してしまうので

精度が必要になります。

 

 

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土工事が進み山留を行っております。

山留工事を行う際に重要な内容で「裏込め」があります。

矢板を入れて地山が崩れないようにするのですが

矢板と地山の隙間に土を入れて転圧し地山の沈下を防止する作業です。

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