山留工事を行いました。H鋼杭横矢板工法です。
今回の現場は1階の一部が半地下になっておりコンクリート壁の型枠を
兼用する形になります。
写真では分かりにくいですが、水糸を張り通りを確認しながら作業を行っております。
山留工事を行いました。H鋼杭横矢板工法です。
今回の現場は1階の一部が半地下になっておりコンクリート壁の型枠を
兼用する形になります。
写真では分かりにくいですが、水糸を張り通りを確認しながら作業を行っております。
道路面の石積み擁壁を撤去工事が始まりました。
土工事、山留工事を着工するにあたり、地盤を道路レベルに合わせる必要があります。
重機をレッカーで荷揚げし、擁壁の裏を掘りながら撤去を進めています。
近隣住民の皆さまには騒音や、振動などご迷惑をおかけしておりますが
何卒よろしくお願いいたします。
位置出し状況。
内容が前後しておりますが、地鎮祭の前に建物の位置出しを行います。
白い紐で建物の外郭を示します。これを地縄といいます。
位置出しは、配置図面をもとに建物の位置を決める作業です。
隣地境界線、道路境界線と建物との距離を確認しながらになりますが、今回の工事は敷地境界線と建物との距離が狭く、根切りをする際に山留を施工しながらの作業になります。
仮設計画とも密接な関係があり、図面で見る数値と実際の数値で体感的な誤差を埋める作業も兼ねております。
境界線までの距離が500mmとすると、実際はブロックや擁壁などがあり500の作業スペースが確保出来なくなったりします。
今回は計画通りに誤差もなく進められました。
ご無沙汰しております。
新年度が始まり、新しい現場も着工を間近にしております。
先日、着工に先がけ地鎮祭が行われました。
天気にも恵まれ、春らしい清々しい1日でした。
この地に住まう施主様の繁栄と工事の安全を祈願いたしました。
平成28年が始まりました。本年もよろしくお願い致します。
1月5日には新年会も行いました。
来賓の方、協力業者を合わせ98名の参加人数で盛大に行えました。
今年は土木部に新入社員も入り、ますます高揚する1年になると思います。
協力設計事務所の先生方、並びに協力業者の皆様方にも良い年になりますよう、心からお祈り申し上げます。
また、滞っていたブログも開始いたします。ご覧になって頂いていた皆さますいませんでした。
ギャラリーにも新しく工事物件を追加いたしましたのでそちらもご覧ください。