ついに完成を迎えました。
見どころがいっぱいある建物に仕上がりました。
この建物には現場監督としとてもお世話になりました。
施主様にも満足いただけているようで
監督冥利に尽きる建物でした。
設計事務所の先生を始め協力業者の皆さんのご協力があってこその完成です。
これから先も素晴らしい建物を作っていきますのでよろしくお願い致します。
ついに完成を迎えました。
見どころがいっぱいある建物に仕上がりました。
この建物には現場監督としとてもお世話になりました。
施主様にも満足いただけているようで
監督冥利に尽きる建物でした。
設計事務所の先生を始め協力業者の皆さんのご協力があってこその完成です。
これから先も素晴らしい建物を作っていきますのでよろしくお願い致します。
外構工事
内部と同時進行で外構工事も進んでおります。
写真に見える範囲では
枕木・ピンコロ敷き・真砂土舗装・ウッドチップなどの仕上げがあります。
施主様が植栽をなさるので植栽が完成後が楽しみです。
洗面所
階段の下のスペースは洗面所になっております。
背面の鏡は空間を広げる効果と後ろの壁紙を写り込ませる効果があります。
洗面陶器と水栓はドイツからやってきました。
下の写真はアメリカからのものです。
施主様のこだわりがあふれた洗面所になりました。
坪巻クロス(版画クロス)第2段です。
前回ご紹介した坪巻クロスは蜂が飛んでいましたが
1階の廊下はストライプの坪巻クロス張りです。
今回の施工では開口部の上部には枠が無く、サッシに巻き込み仕上げになっているため胴接ぎが必要になります。
職人さんの腕の見せ所です。
因みに版画クロスは全て突きつけてジョイントを行います。重ね切りはしません。
施主様支給品の障子の取付が完了しました。
本来の建具(障子)は敷居・鴨居に合わせて製作するものですが、
支給品の建具の場合、建具に合わせて敷居・鴨居を作ります。
納まるように施工図を書いて、大工さんを始め建具屋さんと打合せをしていますが
納まるまでひやひやものです。
建具一枚一枚の寸法が微妙に異なっていたりと調整が必要でしたが
現場に合わせしっかり納まりました。