外部仕上げが完了し、外部仮設足場の解体を行いました。
足場の解体は建物の全体が初めて見える瞬間です。
何度経験しても感動します。
平成27年が始まりました。
ブログの更新が遅くなってしまいました。
年度末に向けて忙しくなる時期ですが、社員一同仕事に励んで行きたいと思います。
新年会・懇親会も5日に行われ、協力業者の方々とも初顔合わせがありました。
又、弊社では4月より新入社員を2名予定しております。
建築部・土木部としても向上の年と思っております。
今年もよろしくお願いいたします。
階段の取付が始まりました。
もちろん施工図は書いているのですが、階段の取付には原寸図が必要です。
平面と断面を一枚の板に書いています。
今回の階段は3段回りがあるのですが、ササラ板の加工をする為に原寸図を書いて
納まりを再度検討します。
現在はプレカットが浸透していて現場で加工が出来る大工さんが減っています。
階段を作れたら一人前と言われるほど階段取付は奥が深いです。
内部木工事造作状況
間仕切りや天井下地が終わり細かい造作に入りました。
完成を頭に描き施工図を起こし、打合せを進めて下地の形状が決まります。
大工さんに設計意図、形状を説明することが重要な仕事です。
細かい納まり方も理解していないとこの作業は出来ません。。。
部材の寸法、建具の納まり方、照明器具、使用材料、などなど。。。
現場監督の醍醐味です。